コンポーネントサンプル
Gutenbergの「グループ」ブロックを利用することで、同一要素に複数の異なるデザインを適用できるようにコーディングを行っています。
「グループ」ブロックは、HTMLではそのままdivタグとして出力されますが、「高度な設定」セクションに「追加 CSS クラス」項目があります。この追加CSSのボックスにスタイルを指定することでコンポーネントのデザインを指定することが可能です。
また、同様に、特定のGutenbergブロックに対して「追加 CSS クラス」を指定することで、固有のデザインが適用できるものもあります。
コンポーネントには大きく「1. サイト全体でデザイン固定の共通のコンポーネント」と、「2. 追加CSSを指定することでデザインの変更ができるコンポーネント」、「2. 特定の追加CSSクラスの配下(divタグの内側)でのみデザインが変更されるコンポーネント」の3種類があります。
サイト全体で共通のコンポーネントの例
H2見出し
オレンジ背景
追加CSSを指定することでデザインの変更ができるコンポーネントの例
- 箇条書きのバレットをアスタリスク「※」にする。
特定の追加CSSクラスの配下でのみデザインが変更されるコンポーネントの例
通常のH3見出し
プライバシーポリシーページでのH3見出し
2を指定する場合は、グループブロックを階層化(ネスト)させることで、複数のデザイン条件が適用されたコンポーネントを配置することができます。
駐車場は院前に2台、第二駐車場に1台の計3台ございます。